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ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 by レナ [ひぐらし系]

少し小さくなってしまいましたが。お許しくださいwww

これで、大石さんも富竹さんも移ったことでめでたしってことで。

さて。今日のタイトルに入りますか?

またも「鬼殺し編」です。では、皆さん。教科書のP,143を開いてください。(多分あってると思います)

 

それは大石さんと電話しているときの話。てか、あの話の続き。

前回のあらすじ。

を狙われている圭一は、どうにかレナに近づかないようにしている。しかし、レナ本人が直接接触するため、圭一は逃げられなかった。突然の豹変に吃驚する圭一、圭一はこれから、どうなっていくのか?!

 

ピンポーン、ピンポーン×3

圭一(ったく、こんな時間にいったい誰だ? 普通これだけチャイム鳴らして、返答がなかったら諦めて帰らないのか? とっとと帰して大石さんにレナのこと聞こう)

圭一「どなたですか?」

レナ「こんばんは…圭一くん」

圭一(レナ… レナの事を聞こうとしたタイミングでレナが来たのは偶然なのか? 兎に角落ち着いて、対応するんだ)

圭一「よぉ…レナ、一人…?」

レナ「うん」

圭一(今日は魅音と一緒じゃないんだな)

圭一「何しに来たんだよ…」

レナ「圭一くん、ちゃんとドアを開けて、話したいな。チェーン外してくれないかな。かな?」

圭一(チェーンを外せ…だと?そんな無防備な状態をさらせるかよ…ッ 畜生、何が狙いなんだ…)

圭一「…用事があるなら此処で済ましてくれないか?」

レナ「開けてくれないのかな…かな?」

圭一「うちは夜は必ずチェーンをかけるんだ…気にすんな。」

レナ「そう…」

圭一(早く帰れよ…お前何しに来たんだよ…)

レナ「…あのさ、圭一くん、ご飯食べた?」

圭一「え? …いや…まだだよ?」

レナ「あははっ 良かった。 これ見て お惣菜とかいっぱい持ってきてあげたの! お味噌汁にご飯も持ってきたの。 台所貸してもらえば、すぐ温めてあげるよ?」

圭一(こいつ、俺を狙っているのに、殺意がまったく感じられない。)

圭一「今、お袋が台所で、飯つくってるんだ。」

レナ「どうして、嘘つくのかな?」

圭一「う、嘘なんか…」

レナ「どうして嘘つくのかな?」

圭一(レナ、まさか俺が家に誰も居ないことを知っている?)

レナ「今日の晩御飯、カップラーメンの豚骨ショウガでしょ?」

「すきなの?豚骨ショウガ…」

圭一「どうしてそこまで俺の行動を知ってるんだよ!!! 答えろよ!答えろ!!!」

レナ「ずっと圭一くんの後ろにくっついてたんだよ?」

レナ「だからずっと、圭一くんの背中にくっついてたの、うふふふふふ。」

レナ「此処を開けて圭一くん、それで私と一緒にご飯食べよ?うふふふ」

圭一「帰ってくれよ!!!!!!!!」

がっ!

手がドアに挟まった、

レナ「痛いよ、圭一くん。ごめん、私あやまるからさ、ごめんなさい、ごめんなさい」

圭一「ひぃぃぃ!!」

レナ「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。」

 

というシーンが御座いますけど、怖いですよね。

いやぁ。漫画を見れば解りますけどwww

 

※人に命を狙われているときは、無防備状態にしないようにしないとね。

by 管理人


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