オヤシロさまは居ます。今… by圭一 [ひぐらし系]
昨日300人以上の人が僕のブログに来ていて、吃驚したwww
今日は何人来るかね。
では今日の本題。
前回のあらすじ
圭一は命を狙われ、レナたちが殺そうとしていた。 昨日の夜、レナがずっとドアの前で、不気味に「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」とずっと謝っていることに気づき、圭一は怖くなる。その後、圭一はレナを見ると、昨日の手の怪我が残っていた。しかし敵なのだから、胸は痛まない。レナに見つかり、鉈を振り回され、殺されかけるとき人に殴られ、気を失った。その後の圭一はレナと魅音が家に居ることに気づいた。魅音が罰ゲームといって、圭一に注射を刺そうとする、それを圭一が止めようとするのだが???!!!
レナ「圭一くん大丈夫?」
圭一(え?俺はさっき大人に殴られ、気を失った筈…ってレナ!!と魅音)
魅音「な~んだ。圭ちゃん生きてるじゃん!」
するとレナと魅音が笑い出した。
レナが圭一の腕をつかみ、魅音は注射器を取り出した。
魅音「罰ゲームだから。富竹さんと同じ目にあってもらうからね。」
圭一「…めろ、やめろ、やめろぉぉ!!!!!!!!」
圭一(ん?ひぐらしが鳴いている。もう夕方か。ぁあ、そうかさっきのは夢だったんだ。早くレナのところに行って、ケンタ君人形堀に行かないとな」
前を見ると、レナと魅音が血だらけで、倒れている。(死んでいる)
圭一(まさか…俺がやったのか…)
圭一の握っているバットを見ると、殴った血のあとが残っている。
圭一(あの時俺は刺されそうになって、そこから記憶がないってことは俺が…)
俺は仲間を殺してしまったんだ…
仲間を殺してでも、俺は真実を見つけ出す!!
警察「大石刑事一般の方から、お電話です。」
大石「ぁあ。わかった。 はい、もしもし」
圭一「…ぁあ…あの俺…」
大石「前原さん!?今何処です!そちらにすぐ…」
圭一「それは…多分無理です、(ゴホッゴホッ!)」
大石(この咳は普通じゃない!!! まさか嘔吐?血?既に負傷している??!!)
圭一「だけどやっぱり…ォオオ……」
圭一「オヤシロさまは居ます。今」
圭一「今もぴったり俺にくっついて…」
大石「さぁ。犯人は誰なんです!怖いのは解ります!でも…犯人が!!!」
圭一「ゴホッ!ゴホッ!!!!(バリッ!バリッ!)」
大石「あんた、まさか…喉を首で引っかいたりしてないでしょうね!!??」
バリバリッ!!
血が大量にでて、24時間後に前原圭一は死んだ。
その後、事件は迷宮入り。犯人は見つからず。
そして、前原家には、時計の裏に、紙が張ってあり、こう書かれていた。
私前原圭一は命を狙われています。どうして、俺なのか。何の目的なのか。さっぱり解りません。
でも、ひとつ解ることはオヤシロさまの祟りだということです。
どうか、この手紙を読んだ貴方は既に俺が死んでいる頃でしょう。
どうか、真相を暴いてください。
それだけが僕の望みです…
完
はぁ。終わりましたねぇ。
圭一くんは最後注射器か何かで、やられてレナと魅音を殺し、その後オヤシロさまが後ろにずっとくっついて、いたんですね。 つまり、圭一は最初からオヤシロさまに殺される運命だったのかと、僕は思いました。すいませんね。感想逝ってしまってwwwww
※人に殺されるときは、無防備じゃないこと。誰にも見つからないこと。それができれば、貴方は雛見で生き残ることができるかもしれません。(多分www)
by 管理人
K1の疑心暗鬼…
魅音とレナを殺してしまった…ここじゃない別のよく似た世界で。
by JACK (2007-08-10 13:35)
疑心暗鬼…
そうですよねー。
by keiiti (2007-08-10 15:24)